八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
児童精神科では、診療報酬の点数がつかないなどの理由で、精神疾患を発症してからでないと診てもらいにくいという現状もあるようです。 私といたしましては、市としては相談の体制は十分にしていらっしゃると受け止めております。ただ、相談だけでは救えないことが増えてきております。
児童精神科では、診療報酬の点数がつかないなどの理由で、精神疾患を発症してからでないと診てもらいにくいという現状もあるようです。 私といたしましては、市としては相談の体制は十分にしていらっしゃると受け止めております。ただ、相談だけでは救えないことが増えてきております。
議員ご承知のとおり、当院の看護師の勤務形態は、日勤、準夜勤、夜間勤務の3交代となっており、勤務体制は厳しいものとなっておりますが、診療報酬の基準に応じた勤務体制になっているところです。 また、議員のご案内のとおり、新型コロナウイルス感染症による看護師の業務量の増加は影響があるところでございます。
議案第90号令和4年度八戸市介護保険特別会計補正予算の主なる内容は、歳入では、前年度からの繰越金を、歳出では、介護給付費及び地域支援事業費に係る社会保険診療報酬支払基金交付金の受入れ超過分を返還するための不足分を計上するものであります。
73ページに参りまして、第5款諸支出金1項2目償還金660万9000円の増額は、介護給付費及び地域支援事業費に係る社会保険診療報酬支払基金交付金の受入超過分を返還するための不足分を計上するものでございます。 74ページに参りまして、債務負担行為は地域包括支援センター運営業務委託料で、3款2項1目が介護予防・生活支援サービス事業分、3項1目が包括的支援事業分でございます。
343ページに参りまして、第4款支払基金交付金のうち、1項1目介護給付費交付金は、保険給付費に対する第2号被保険者の負担分、1項2目地域支援事業支援交付金は、介護予防・日常生活支援総合事業に対する第2号被保険者の負担分であり、社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。
市の取組内容としましては、国民健康保険被保険者と後期高齢者医療加入者を対象に、特定健康診査の結果及び診療報酬明細書から、糖尿病が重症化するリスクの高い医療機関未受診者や、治療中断者及び治療中のハイリスク者を抽出し、医療機関への受診や保健指導についての案内を送付しております。
堰野端議員 ◆13番(堰野端展雄) 今回の診療報酬の改正ということで、初診料またちょっと値上がりする形になるのですが、これも病院の連携等を考えれば致し方ない部分ではあるのですが、ちなみに今の中央病院の紹介率はどのようになっていますでしょうか。 ○議長(畑山親弘) 病院事務局長 ◎病院事務局長(中谷慎志) ただいまの質問にお答えいたします。 当院の紹介率は、昨年度通年で70.2%となっております。
この条例案は、診療報酬の改定に伴って行われるものであり、八戸市立市民病院の初診でほかの病院からの紹介状がない場合の一般初診料5000円を7000円に、歯科の場合は3000円が5000円に、再診加算料も引上げが行われるものです。 救急車で運び込まれた市民や輪番制のときに受診した市民からの徴収は、医師の判断で行われるとのことです。
まず、改正の理由でございますが、令和4年度の診療報酬改定に併せて、保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部も改正となったことに伴い、保険医療機関相互間の機能の分担及び業務の連携の観点から定められている選定療養費である非紹介患者初診料並びに再診加算料の定額負担について、医科、歯科ともに国の定める金額に変更するものです。 続いて、改定の内容でございます。
出産にかかる費用は、病院独自で決めることができる保険適用にならない分娩料と、診療報酬点数表を基に計算する入院料などの合算となります。それらを賄うために、国では、平成6年から30万円を支給する出産育児一時金制度を開始し、平成21年10月からは42万円が支給されております。
まず、改正の理由でございますが、令和4年度の診療報酬改定に合わせ、保険医療機関及び保険療養担当規則の一部も改正となったことに伴い、保険医療機関相互間の機能の分担及び業務の連携の観点から定められている選定療養費である非紹介患者初診料並びに再診加算料の定額負担について、医科、歯科ともに国の定める金額に変更するものです。 続いて、改定の内容でございます。
今後は診療報酬改定に的確に対応するとともに、予定されている八戸市立市民病院新改革プランの策定を基に一層の収益の確保に取り組み、引き続き健全な経営の維持に努めていただくことを要望いたします。 次に、下水道事業会計についてであります。
したがいまして、少しでもそれを日頃からの課題に対して、私どもも八戸市民、そして近隣の自治体の方々に対するその努力に対しても、しっかり応えていく必要があるかと思っておりまして、本当は採択をしたいところでありますけれども、このたびの診療報酬の改定というところでの成果も見極めながらということで結審いたしたいと思います。
ただ、基本中の基本は診療報酬でしっかりそれを補っていかなければ、基本的には累積欠損金は減っていかないということはもちろん認識しておりますので、そちらにも全力を尽くすというのは、それは前提でございます。それをやって、かつ見た目がそうなるということのようには、そこはしっかり認識しております。 以上です。
このような状況ではありますが、令和4年度からの診療報酬改定に的確に対応し、収益の確保に努めるとともに、令和4年度中には新公立病院改革ガイドラインを基に、地域の中核病院としての当院の役割や経営改善に向けた基本方針を定める八戸市立市民病院新改革プランを策定し、引き続き健全な経営の維持に努めてまいりたいと考えております。 それでは、予算書の20ページをお開き願います。
401ページに参りまして、第4款支払基金交付金は、保険給付費等における第2号被保険者の負担分で、社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。 402ページに参りまして、第5款県支出金は、保険給付費等における県の負担分でございます。 403ページに参りまして、第6款財産収入は、財政調整基金の預金利息でございます。
これは、令和6年4月から勤務医について新たな時間外労働の上限が設けられるということを含んでおりますが、そのための積極的な取組を行った医療機関に対しまして、令和4年度から診療報酬の加算がつくようになりまして、政策誘導がされております。これに対して、職種間でのタスクシフト/シェア及びICT化による業務の効率化を併せて取り組んでまいります。
しかしながら、令和4年2月9日に、国の諮問機関である中央社会保険医療協議会が国に対して答申した2022年度診療報酬改定案において、不妊治療の保険適用拡大を盛り込んでおります。当該改定案によりますと、これまで特定不妊治療費助成事業の対象となっていた体外受精等の全ての治療に加え、一般不妊治療で全額自己負担であった人工授精も、令和4年4月から原則3割の自己負担で治療が可能となる見込みでございます。
診療報酬の2022年度改定は全体で0.94%の引下げになり、マイナス改定は5年連続になります。 75歳以上の医療費窓口負担の2割負担を10月から導入することを決めました。およそ370万人の窓口負担者が一気に2倍になるのです。年金が下がり、精神的にも経済的にも追い込まれている高齢者への負担増が受診抑制を招いていることが各種調査で明らかになっているのです。
1項2目償還金117万7000円の増額は、地域支援事業費に係る前年度の社会保険診療報酬支払基金交付金の受入れ超過分を返還するための不足分を計上するものでございます。 以上で説明を終わります。 ○岡田 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 御質疑なしと認めます。 これより意見を徴します。御意見ありませんか。